尻ベーター
有言実行。
今回は鶏の手羽元とレバーでカレーを作ってみました。
レバーを入れたカレーは一回チャレンジしてみたかったんです。
レバーいいっすね。これはまたやろう。
こんばんは。
3連休の中日でしたが、カレー作りとお洗濯をして家で映画を観て過ごしました。
料理をする時はほぼ料理の事しか考えなくなるから結構リフレッシュ出来て好きです。
共働きで一人っ子ってこともあって小さい頃から料理はやってたので、全然苦じゃないですし。
あとカレーに関しては、そろそろスパイスで作るやつにチャレンジしたい。あれ憧れなのよ。
『ジ・エディ』完走しやした。いや良かった。
中盤ちょっとダルくなったのは否めないけど、後半の6、7、8話でかなり盛り返してきた感じでした。(あの刑事とかがよく分かんなかった。そもそもあの人要ります?)
まあでもチャゼルの1・2話がやはり圧倒的過ぎたましたね。
最終話のクラブでの父娘のシーンと終盤バスで観るあの動画には思わずホロリ。
登場人物がほぼほぼ不器用な人間ばかりなんですけど、それが音楽によって繋がり救われていくっていうのがじっとりと染みましたね。
取り敢えずアマンドラ・ステンバーグは今後も要注目ですね。
あとチャゼルの新作映画「Babylon(原題)」(エマ・ストーン、ブラッド・ピット共演)に期待大です。
んで今日DVDで観たのが『ゴーストランドの惨劇』でした。
すげぇ良かった。
あの超ドギつい「マーターズ」のパスカル・ロジェ監督なので今回もホラーなんですけど物語の作りと登場人物の言動や演出されるシーンが本当素晴らしかった。
普通に怖いし残酷で厭なお話なんですけど最後はまさかのウルっとさせられましたね。あと悪役のヴィジュアルも最高。
基本「悪魔のいけにえ」っぽい話にはなるんですけど、ある捻りのある展開がありまして。しかもそれがただ驚くだけの要素になっていなくて、ちゃんと登場人物の言動にもうまく繋がっていたり、その後の物語にも必要な要素になっているっていうのが本当上手い。
「マーターズ」もほぼほぼエグい印象しかないけど、作品の展開や人物の言動に哲学があったし、ちゃんと考えられて作ってはいましたもんね。
いやでもいいホラー映画に出会えました。
ゴッドタンの西野VS劇団ひとりのシリーズがTVerで配信されてるので久しぶりに観たんですけど、あれは本当名作ですね。
何なんだ尻ベーター対決ってw最高。
んじゃ今宵も映画とか音楽に浸って過ごしますよってに〜
では〜
【今夜のおやすみソング】